江戸時代の落書き発見!!
こんにちは!高齢者相談センターケアリビングの外山です!!
本日、江戸時代の職人が書いたとされる落書きが
発見されたというニュースがありました!!
場所は浜松市天竜区春野町にある秋葉神社!!
秋葉神社は江戸時代1831年に建てられ、
現在、建造から約200年が経ちました!!
約200年の歴史と共に地盤の沈下や建物全体の傷みが
進んだ為、解体して修理をすることになりました!!
その解体の際、木材の一部に墨で描かれた2つの絵があらわれました!!
1つは、大工仕事に励む男性の絵、もう一つは赤子を背負い鍋を持ち歩く女性の絵。
とても奥深い絵という事で、現在この絵を見に訪れる人も多いそうです!!
江戸時代の大工は墨を使い図面を書いていたということで、
恐らく当時の大工が描いたものではないかと言われています!!
200年も前の絵が今もはっきりと見える状態で残っており、
描いた方の気持ちや当時の風景を想像してみると
感慨深いものがありますね!!!
面白さもありとても勉強にもなりますので、
皆様も是非訪れてみてはいかがですか?
それでは!!!