【過労死ライン=月80時間超の残業】
こんにちは!ケアリビングの小池です!
いきなりのタイトルで驚かしてしまったかもしれません。
本日、厚生労働省が新型コロナウイルスの対応にて
昨年比の8倍近く残業をこなしている職員がいると発表しました。
その残業時間数がいわゆる「過労死ライン」と呼ばれる月80時間を超える残業です。
霞が関で働く全職員3900人のうち、547人がラインを超えているようで、
更にそのうち145人が100時間を超えていたそうです。
新型コロナの影響を受けて、業務量が激増している様子。
また本日、東京都の一日の感染者数が100人を超えたとも発表がありました。
感染リスクだけでなく、別の理由をもつ二次被害も今後想定されます。
省庁、行政、企業、市民、それぞれの生活サイクルの中で、
出来る限りを尽くしてくれていると思います!
だからこそ相互理解の元、皆でこの難局を乗り切っていける事を切に願います!
ステイホーム、ソーシャルディスタンス、3密、
まだまだ意識していきましょう!それでは!!