【世帯別の貯蓄負債の状況】
こんにちは!高齢者相談センターケアリビングの小池です!
総務省が少し前に気になる統計データを発表しました!
それが「家計調査報告(貯蓄・負債編)2019年平均結果」。
コロナ以前の調査結果の為、現在においては若干の差異も考えられますが、
参考になればと思いましたので、本日のブログ記事にさせて頂きます。
調査の結果から分かった一例として、
・世帯主が50歳未満の世帯では負債現在高が貯蓄現在高を上回る
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二人以上の世帯について世帯主の年齢階級別に1世帯当たり貯蓄現在高をみると,
40歳未満の世帯が691万円と最も少なく、、、(世帯属性別にみた貯蓄・負債の状況より抜粋)
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40歳未満~49歳以下の世代においては概ね貯蓄よりも負債現在高が超過しており、
要因としては「住宅ローン/土地」が9割程度を占めており、
50歳以降からは緩やかに貯蓄/負債が逆転し70歳以上の世帯の純貯蓄額は2183万という傾向に。
(図:総務省発表資料より抜粋)
2000万円不足問題から1年以上の時間経過をしましたが、
こういったデータを見る限り明るい未来を展望できそうです!
さあ、今週がスタートします!台風一過、カラッと晴模様が広がっています!
温度差に身体がしんどい事もありますが、健康第一!頑張って行きましょうー!!
それでは!!