【クルードラゴン宇宙ステーション到着】
こんにちは!高齢者相談センターケアリビングの小池です!
本日の午後一時過ぎに、宇宙飛行士の野口聡一さんが乗った宇宙船が
無事に国際宇宙ステーション(ISS)へドッキングできたようです!!
これから約半年間にわたる長期滞在を予定しているとの事。
今回の「クルードラゴン」は宇宙ベンチャー企業の「スペースX」が開発を主導した民間宇宙船!
このスペースXといえば、アイアンマンの主人公トニースタークスの
モデルになったといわれる「イーロン・マスク」がCEOを務めている会社!!
NASAよりも圧倒的な低予算で事業展開をしいるようで今後の伸び代が計り知れません💦
イーロン・マスクといえばもう一つ!
高級自動車メーカーで有名な「テスラ」のCEOも務めており、
そのテスラが日本の日経平均にあたるアメリカの代表企業が名を連ねる「S&P500」に
とうとう採用されたようで、これまた大ニュースになっています。
今後最大級の注目人物ですね!!
さてさて、話しは戻りまして・・
宇宙船って打ち上げた後、宇宙飛行士の方々って何をしているのでしょうか?
いつも打ち上げや帰還にばかり目がいってしまい、本題の中身を見落としがちです!
ちょっと調べてみると・・
『国際宇宙ステーションに滞在し、そのステーションの維持や宇宙開発に関する仕事をする』
ふむふむ。
『基本的な役割はステーションと「きぼう」の維持・運用』
※きぼう:日本の宇宙実験棟
ほうほう。
『ロボットアームを使ったステーションの修理、実験装置の設営、ロボットアームでは行えない船外活動』
ふーーーっ、メチャクチャに大変そうですね💦💦
なお今回の野口さんは、科学実験と超小型衛星の放出を担うようです。
科学実験では、地上でiPS細胞から作った「ミニ肝臓」の立体培養や
創薬の標的になるタンパク質の結晶化などに取り組むとの事。
難しいーーーーー💦
まずは、なによりも無事に帰還してくれることを願います!!それでは!!